結婚祝いを贈る友人への金額相場・出席/欠席とお札のマナー!
友人の結婚式、おめでたいことです!
仲が良ければ良いほどうれしいものです。
その友人の結婚祝いの金額はどれくらい包めば良いのでしょうか?
式を挙げない友人へ祝儀やプレゼントを渡すタイミングや遠方で式に出れない場合の結婚祝いはどうしたらいいのか?
そんな疑問について調べてみました。
Contents
結婚祝いが友人の場合の金額はどれくらい?
結婚披露宴に招待されて出席する場合
・あなたが40代以上ならば・・・・30,000円
・夫婦で出席する場合は・・・・・50,000円~
※あくまで冠婚葬祭のマナーとしての相場です。
金額の大小よりも贈る気持ちのほうが大切です。
友人に結婚祝い贈りたいけど結婚式をしない場合の相場は?
結婚式をしない場合又は会費制の場合
・あなたが40代以上ならば・・・・5,000円~10,000円
※会費制の場合は会費とは別にという意味
結婚祝いを友人に渡すタイミングとは?
結婚祝いは披露宴当日に結婚式場に持参するのが一般的です。
事情があって結婚式を欠席する場合は、披露宴に出席するときの半額程度を目安として1週間前までに贈りましょう。
結婚祝いを郵送する場合は、一番シンプルな祝儀袋に現金を入れて現金書留に入れて贈ります。
お祝いの言葉の手紙を添えておくのも良いでしょう!
結婚祝い金額のマナーお札の向きと奇数の決まり
結婚祝いに贈るお札はできるだけシワの入っていないもの、できる限り事前に銀行窓口から新札で引き出しておきましょう!
お札の入れ方は祝儀内袋の表面(封筒でいう宛名面)にお札の人物面を合わせ人物画が上にくるように内袋にいれます。
それを祝儀外袋荷入れ、ふくさに包んで持参します。
結婚祝いのお札の枚数は奇数が基本?
日本の風習で昔から慶事には奇数が良いとされていて、5000円、1万円、3万円などの金額がよく使われています。
偶数は割り切れる数字で「割れる」「別れる」を連想させることもあって結婚式には向かないとも言われますが、最近では2万円は「一対」や「ペア」の意味から、8万円は「末広がり」の縁起がいい数字として認められています。
昔は1万円は少なすぎるけど、3万円はチョットきついなんて思いながら無理した方々も多かったのではないでしょうか?
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