豊川稲荷への初詣、混雑・渋滞予想と回避方法!
豊川稲荷に初詣に行こうと考えているアナタ!
豊川稲荷の詳細情報と初詣時の混雑、渋滞予想と回避方法を調べました。
豊川稲荷の初詣の詳細情報
円福山豊川閣妙厳寺
曹洞宗の寺院
豊川稲荷は神社ではないものの、商売繁盛の神として知られており、境内の参道には鳥居が立っている。
また、日本三大稲荷の1つとされています。
【住所】〒442-0033 愛知県豊川市豊川町 豊川稲荷
【入場時間】5:00~19:00
※12月31日5:00~21:00、23:30~1月1日21:00
総門は大晦日の午後9時に一旦閉まり、午後11時30分に正面の門の総門が開きます。
正月2日、3日は午前5時~午後9時まで総門は開いています。
開門時間の夜11時半頃には周辺道路は歩行者専用となり、露天が並びます。
【御祈祷受付時間】AM6:00~PM3:30
【御祈祷料金】1人様3,000円~ ※食事付きで4000円~
【入場料金】入場無料
【駐車場】400台 大駐車場500円/1回
【連絡先】0533-85-2030(代)
【MAIL】toyokawakaku@toyokawainari.jp
【URL】http://toyokawainari.jp/
【URL】http://www.toyokawa-map.net/kanko/toyoawainari.php
【MAP】豊川稲荷駅より徒歩7分
およそ、600年前の室町時代に開創され、今川義元、織田信長、豊臣秀吉、大岡越前守忠相、渡辺崋山などの武人、文人達の信仰を集めました。
さらに江戸時代には、庶民の間で商売繁盛、家内安全、福徳開運の神として全国に信仰が広まり現在に至ります。
【豊川稲荷初詣参考動画】
豊川稲荷初詣の混雑、渋滞予想
2015年のお正月、豊川稲荷の初詣の参拝客の人出は
約118万人!
3ケ日で100万人以上もの人が参拝に訪れます。
例年、120万人ほどの参拝客が初詣に訪れ、その参拝客のほとんどが、正月3ケ日に集中します!
また初詣期間中は交通規制が実施されます。
豊川稲荷周辺道路で約1時間以上の渋滞は予想されます。
特に「豊川稲荷駅」の豊川稲荷に近い西側周辺道路に集中します。
豊川稲荷近隣に参拝客専用大駐車場と初詣期間中臨時駐車場がありますが、相当の渋滞は覚悟が必要です。
豊川稲荷初詣の混雑、渋滞回避方法
初詣の混雑を回避するための1番の方法は三が日を避けることでしょう!
特にお子様が一緒の場合は元日の初詣は避けたほうが無難です。
それでも元旦に豊川稲荷で初詣に行きたい方は大晦日から年越しにかけて午前3時ごろまでは初詣の参拝で相当の混雑が予想され、一旦人出が収まりまた元旦の9時から午後3時ごろまではかなりの人出が予想されます。
元旦の朝6時くらいから午前9時ごろまでが一時的にですが比較的人出が一段落してくる時間帯が狙い目です。
渋滞ですが、やはり豊川稲荷周辺の道路は数珠つなぎでほとんど動かず、歩行者のほうがよっぽどスムーズに動けます。
近いからといって豊川稲荷の駐車場に止めると出入りだけで相当時間がかかってしまいます。
豊川稲荷駅の東側の市営駐車場へ停めれば比較的スムーズに出入りでき、徒歩10分くらいで豊川稲荷に到着します。
・豊川稲荷駅の東側(豊川稲荷に遠い)は元旦でも比較的スムーズ!
(しかし徒歩10分ほど)
という図式です。
【おすすめ駐車場】
コチラの他にも近隣に駐車場はありますので地図で確認してみて下さい。
豊川稲荷の初詣、いつまでにいけばいいの?
豊川稲荷に限らず初詣は松の内に行くのが一般的です。
松の内とは普通1月7日まで、関西では15日までが松の内と考えられています。
どうしても!と決まりはありませんし考え方はいろいろですが、年の始の参拝の初詣ですから仕事が休みの内「仕事初め」前に行っておくほうが気持ちの整理もつけやすいのではないでしょうか!
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