ファンケルえんきんをコンビニで買うと損!成分と副作用と妊娠中
先日新聞の折り込み広告に入っていた目のサプリメント
「ファンケルのえんきん」を買ってみました!
薬局やコンビニでもすごく売れているようですが、通販で購入した理由やサプリメントとはいえやっぱり副作用が心配になったりしますよね!
そんなことからえんきんの成分や老眼への効果、近視や乱視の人は買ってもムダなのか?
自分なりに調べてみました。
Contents
ファンケルえんきんはコンビニで買えるけど・・・。
ファンケルのえんきん確かに売れています!
コンビニやドラッグストアなどのサプリメント売り場へ行くとよく見かけます。
しかし、今もしアナタがファンケルのえんきんを初めて買おうとしていろいろ調べているのならコンビニやドラッグストアで買うのはやめてください!
損をしてしまいます!
ファンケルのえんきんを公式サイトで買えば2週間分にもう1袋つき合計4週間分(28日分)が初回限定のお試し特別価格の1,000円(税込)で購入することができます!
しかも送料無料、返品・交換無期限保証なのです。
初回限定ではありますが、コンビニの約半額で購入できてしまうのです!
ファンケルえんきんの成分と副作用
ファンケルのえんきん、売れていてなかなか良さそうですが実際のところ成分何なのでしょうか?
口に入れるものですから副作用の心配もありますよね!
特に持病があって病院の薬を飲んでいたりすればなおさら心配です。
そこでファンケルえんきんの成分や副作用について調べてみました。
ファンケルえんきんの成分tと原材料
1日2粒当たり成分
エネルギー:5.0kcal、たんぱく質:0g、脂質:0.43g、炭水化物:0.29g[糖質:0.25g、食物繊維:0.03g]、食塩相当量:0.008g
原材料
ルテイン:10mg、アスタキサンチン(フリー体として):4mg、シアニジン-3-グルコシド:2.3mg、DHA:50mg
シアニジン-3-グルコシドは、ブルーベリー(ビルベリー)エキス20mg、黒大豆種皮エキス26.5mgに含まれます。
ファンケルえんきんの副作用
えんきんは成分や原材料を見ても植物由来で副作用を起こす原因になるようなきつい成分は含まれていませんし、カプセルに添加物を使用するサプリが多いなか、えんきんはカプセルにも植物由来成分を使用して品質は問題ないでしょう。。
また多くの口コミを調べても特別副作用といえるような重大な書き込みはありませんでした。
しかし、販売ページの注意書きには次のようなことが書いてありましたのでご確認ください。
[ご注意] ※原料の一部に大豆を含みます。食品アレルギーのある方は摂取しないでください。※妊娠・授乳中の方、未成年の方は摂取しないでください。
※乳幼児の手の届かないところに置いてください。
※ぬれた手で触らず、衛生的にお取扱いください。
※開封後はなるべく早くお召し上がりください。
※乾燥剤は誤って召し上がらないでください。
※直射日光と高温・多湿の場所を避けて保存してください。
ファンケルえんきんは妊娠中は飲んじゃダメ!?
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上記の販売ページの注意書きを見ると
※妊娠・授乳中の方、未成年の方は摂取しないでください。
と、書いてあるのを発見!
なんか、心配になりますよね・・・。
そこでよく調べてみるとこれはファンケルえんきんに限ったことではなく「機能性表示食品」は妊娠・授乳中の人や未成年に機能性を訴求する表示はしてはいけないからなのです。
また機能性表示食品は事業者が安全性や機能性を証明する科学的な根拠を消費者庁に届出する必要がありますが、現実には妊娠・授乳中の人や未成年を対象に臨床試験などは行なえないのです。
ファンケル側としてもサプリとしては妊娠・授乳中の人も未成年も摂取しても基本的には問題がないとしても、言えないのが現状でしょう。
しかしながら、もし必要があると感じた場合は医師に相談の上服用することをおすすめします。
ファンケルえんきんは老眼だけ?近視や乱視は?
基本的にファンケルのえんきんは
有効成分のルティン・アスタキサンチン・シアニジン-3ーグルコシド・DHAが含まれているので、手元のピント調節機能を助けると共に、目の使用による肩・首筋への負担を和らげます。
と書かれています。
これは加齢からくる老眼に対する効能がメインですよね?
では、遠くのピントが合わない「近視」やピント自体が合わない「乱視」には効果がないのでしょうか?
確かにファンケルえんきんの販売ページを見てみると臨床試験の結果やパッケージ、謳い文句すべて遠視(老眼)が対象のような印象を受けますし、そのような目的で製造されているのでしょう。
しかし、自分で実際に飲んでみた感想として一番感じたのは疲れ目が和らいだことです。
(個人の感想です)
実際ファンケルえんきんを飲んでも視力が回復するわけでもでもありませんし、遠視でも近視でも乱視でも見にくくて目が疲れるのは同じです。
「目」そのものに必要な栄養を摂取して少しでも疲れ目が楽になるといった意味では飲む意味はあると思います。
現在は目に良いと謳うサプリメントが多数ありますし、別にえんきんじゃなきゃダメじゃありませんから、自分に合ったサプリメントを摂取してみてはいかがでしょうか?
まとめ
ファンケルのえんきんはお試し価格ですごく安かったので飲み始めました。
自分にとっては価格的にも続けやすいし、パソコンで仕事をするので疲れ目のショボショボが和らぐのがうれしいです。
老眼は早かれ遅かれ誰でも必ずやってきますし進行していきます。
そんな字が見えない老眼ストレスを少しでも和らげ進行を遅らせてくれる自分に合ったアイテムを見つけられたらいいですね!
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